TITLE:リース
ステータスは特別に高いものもなければ低いものも無い、所謂バランス型。
攻撃力自体は高く物理攻撃のリーチは長いが、範囲は不安定なのでギリギリの間合いで振ると当たらないことがある。そのため、ヒットアンドアウェイをしてゲージを溜める過程が少しやりにくさを感じるかも知れない。しかし、クラス1必殺技は動作が少なく扱いやすい。終始ゲージを4つまで溜めてクラス1必殺技を使う立ち回りも視野に入れるべしか。
また、リースがパーティに居ると、フェアリー救出イベント以前の段階でオアシスの都ディーンにて風神の腕輪が販売される。この装備は全キャラクターが装備可能で、沈黙を防止する効果がある。フェアリー救出イベント開始以降は、アルテナ、ミントス、ディーンで大地の腕輪が販売される。こちらは全キャラクターが装備可能で、石化を防止する効果がある。
グラフ
ステータスアップ魔法の範囲は単体のままだが、リースのクラスの中で最も攻撃力が高くなり、必殺技が全体攻撃。 召喚魔法フレイアは追加効果として全体をかいがらハンター状態に変化させて無力化できるものの、倒しても経験値とルクは入手できない。 また精神の最大値が魔導士キャラ並みに上昇するためポトの油の回復量や光属性のアイテムの攻撃力に期待が持てる。
ステータスアップ魔法の範囲が全体化する。 召喚魔法マルドゥークは全体を沈黙状態にするので、手痛い反撃を防げ、後続の魔法や必殺技につなげられる。
ステータスダウン魔法の範囲は単体のままだが、精神の値がフェンリルナイトより高く、召喚魔法での攻撃向き。 召喚魔法ヨルムンガンドは全召喚魔法中で最も威力が高く、更に追加効果の毒で更なるダメージを期待できる。 同じく強力な全体攻撃魔法を持つアンジェラと連携を組むと効果的。
ステータスダウン魔法の範囲が全体化し、ステータスもドラゴンマスターよりも物理アタッカー向きとなる。 代わりに召喚魔法に追加効果が無いがそれが逆に効果的に働く場面もある。 素早さ、知性の最大値が非常に高いため状況に応じて飛び道具や各種コイン、像などを投げつけていくのも面白い。 パワーダウンが物理攻撃によるダメージの減少にはプロテクトアップ以上に有効なので、それでカウンターを貰っても耐える可能性が高くなる。(※)
(※)攻撃力の上限は999、防御力の上限は300なのでステータスの割合上昇/減少は、被ダメを減らす場合は(防御力が300近くなっていれば)防御力を上げるよりも攻撃力を下げる方が効果が大きい。
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