TITLE:シャルロット/ビショップ
聖水のこびんでヒールライト(全)、塩のこびんでティンクルレイン(全)を使うことができる。いずれも自前で習得可能。
精神の値が22と全クラス中最高の値となるため、ヒールライト(単・全)による回復量も全クラス中最高となる。
また単体ではあるがホーリーボールの威力も全クラス中最高。さらに「ウィスプの像」やアンジェラのCCアイテム「奥義の書」を使用させれば全クラス中最高威力のセイントビームを放つこともできる。
セイントセイバーの習得で、火・水・風・土・光属性のセイバー魔法を持つ。ゲームの終盤では光属性が弱点となっているモンスターが多いので、セイントセイバーは使い勝手が良い。また他の属性も、中ボスに対して弱点を突くことができる機会が多いので有効。
ターンアンデッドは終盤のモンスターの中でも特にHPが高いカーミラクイーンやプチドラゾンビに対して有効。HPが一定以下となった時の反撃を貰うことなく、倒すことができる。
イビルシャーマンやネクロマンサーは自身のHPが半分を切るとヒールライトを使うが、自身以外にもHPが減っているモンスターが居れば、そっちにヒールライトを使う。アンデッドのHPを減らした状態にして、イビルシャーマン・ネクロマンサーを叩き、ヒールライトをアンデッドに唱えさせれば、イビルシャーマン・ネクロマンサーが自分の回復が間に合わなくなり、ここからターンアンデッドで仕上げると言う使い方がある。
マジックシールドはマインドアップと効果が似通っているが、マジックシールドは魔法防御のみを上昇させる効果となっており、魔法効果は上がらないためヒールライトによる回復量を下げることがないという、シャルロットの技能と非常にマッチした性能となっている。対ボス戦等で活用したい。
またカウンタマジックと比較しても反射によって相手の反撃フラグを踏んでしまうような相手なら、マジックシールドを使用することも選択肢に入ってくるだろう。
重複する能力が非常に多いため、組み合わせる場合は注意。
ヒールライトもセイントセイバー共にビショップで網羅できる。そうなると、パラディンがやれることとしてはヒットアンドアウェイと全体必殺技が残るが、闇クラスのデュランの方が得意であるので、パラディンでやる理由は演出の好みくらいか。
全体ヒールライトの重複。回復役が2枚になるので持久戦に強くなると言うのはあるが。
セイバー魔法と2回攻撃の相性が良いウォーリアモンクは除外。
4属性セイバー(全)が重複する。
4属性セイバーの重複に加え、デュエリストを軸にするとオーラウェイブやパワーアップをかけて大地噴出剣を放てばダメージを貰う前にに殲滅できることが多いので、回復魔法の使用も少なくなる点からもシャルロットの回復魔法が活きにくい。
通常攻撃を2回できるケヴィンとセイバー魔法は好相性。
攻撃力を370まで上げたケヴィンを軸に戦闘を行う場合、与ダメ量の関係でイビルシャーマンのヒールライトやグレートデーモンのデーモンブレス、プチドラゾンビのメタンガスブレスを誘発しがち。イビルシャーマンとグレートデーモンにはセイントセイバー、プチドラゾンビにはターンアンデッドでケアが効く。
通常攻撃を2回できるホークアイとセイバー魔法は好相性。
セイバー魔法と高火力通常攻撃は高ダメージをたたき出すことができる。これでHPがある程度減るとカウンターを放ってくる敵をやられる前にやれることも。あるいは、敢えて無効化される属性をセイバーで付与し、ダメージの与えすぎによるカウンターを防止しながらゲージを溜めて2連飛燕投や分身斬で倒す戦法もある。後者の戦術は、通常攻撃をメインに戦うキャラの武器を弱い物にせず、余計なダメージを与えないようにすることができる(余計なダメージを無くすならCPの武器を弱くした方が、セイバー魔法を使わない分だけ敵全滅までの時間は短いが)。また光属性弱点やアンデッドの相手が多い場合はセイントセイバー→殴りやターンアンデッドのほうが2連飛燕投や分身斬より速く処理できる。
ご意見・要望等お気軽にどうぞ。
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
トップページ
〔編集:MenuBar〕