TITLE:ケヴィン/デルヴィッシュ
死狼の魂でエナジーボール(単)、魔狼の魂でムーンセイバー(全)を使うことができる。エナジーボールはゲーム内でクリティカル率上昇と言う説明になっているが、このゲームではクリティカルが発生しないので、効果のない魔法となっている。よって、???の種による恩恵は実質ムーンセイバーのみである。
弱点属性のあるボス戦なら弱点を突けるセイバー魔法をかけた方が速攻を狙えるので、弱点属性のないボス戦で使用すると良い。ムーンセイバーのHP吸収量は与ダメの8分の1なので、攻撃力が高いキャラの方が恩恵を得られる。
後述の通りムーンセイバーをかけてひたすら通常攻撃を行なう単純明快なクラス。仰け反りがなくなり、攻撃が安定ヒットするようになるだけでなくHP低下時のカウンター(HPが1/2や1/4を経過した際に反撃を仕掛けてくる敵からの攻撃)の発動率を下げる副次的効果もある。ただ確実ではないためそこをフォローできるパーティ編成を考えたい。
ムーンセイバーは???の種を考慮すると、ウォーリアモンクやデスハンドでも使用可能である。ただし、???の種を収集する作業の手間を考えると、デルヴィッシュを使う選択肢もある。雑魚戦で攻撃した際の敵の仰け反りを無くし、多段攻撃を安定して当てる等の目的で多用する場合において有用。ウルフ化やLV1必殺技をうまく活用することで常にHP満タンに近い状態でダンジョン攻略が可能になる。
同じように雑魚戦で多用することになるゴッドハンドのオーラウェイブと比較して詠唱時間の長さと消費MPが若干多いことが難点だが、詠唱時間は他のキャラの魔法と連携することで解消できる。同じく詠唱時間の長いナイトブレードの含み針等と相性が良い。消費MPはレベルアップ時に力、体力の他になるべく素早さより知性を優先的に上げていくことで少しでも最大MPを多くしていきたいところ。
弱点が無いボス相手に使う程度であれば、???の種で集められるウォーリアモンクやデスハンドでもOK。
ケヴィンはどのクラスでも、攻撃力を370まで上昇させることができる裏技が存在する。その為、攻撃力以上に習得する魔法によってクラスを選択する傾向が強くなる所がある。
光クラスだと、全体必殺技を使うクラスが相方とする場合にはゴッドハンドを使い、MP消費が激しいパーティに入れるならウォーリアモンクを使うと言った感じで良い。
パーティ的に、秘孔、オーラウェイブ、ヒールライト(全)、リーフセイバーをケヴィンで使用する機会が無い場合は、裏技での火力維持を安定させるまでの間を考えて闇クラスを選ぶのが良くなる。???の種まで考慮すると闇クラスで扱えるのはムーンセイバーだが、ボス戦のみでの使用ならデスハンド、雑魚戦でも仰け反り無効による多段ヒットの安定を狙う為に多用するならデルヴィッシュを選ぶと良い。
セイントセイバーが好相性。本拠地ザコ戦ではセイントセイバー、ボス戦ではムーンセイバーを使用するといい。
ヒールライト(全)を持っているためムーンセイバーの使いどころが難しくなる。ロードは攻撃力が高いため使い分けても良いが。
セイバー魔法は好相性ではあるがムーンセイバーが重複してしまっている。詠唱キャンセルを利用しても良いが魔狼の魂という選択肢もあるため今一つ。
お互いのセイバー魔法と好相性。弱点をつける相手にはデュエリストの各種セイバーを。弱点のつけない相手にはムーンセイバーを使用するとよい。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策の1つが、敵をスタンウィンドで沈黙させてカウンターを出させないことである。またそういった相手に対してはストーンクラウドやデススペルで間引いてしまってもいい。コールドブレイズで動きを止めてムーンセイバーを利用して殴るのもありか。
回復役のシャルロットがいるとムーンセイバーの使いどころが難しい。弱点のないボス戦だけの利用でよいなら魔狼の魂の使えるウォーリアモンクやデスハンドでも良くなってしまう。
攻撃力を370まで上げたケヴィンを軸に戦闘を行う場合、与ダメ量の関係でイビルシャーマンのヒールライトやグレートデーモンのデーモンブレス、プチドラゾンビのメタンガスブレスを誘発しがち。イビルシャーマンとグレートデーモンにはセイントセイバー、プチドラゾンビにはターンアンデッドでケアが効く。セイバー魔法も2回攻撃との相性が良い。
通常攻撃を2回できるケヴィンやホークアイとのセイバー魔法は好相性。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの1つの対抗策として、ブラックカースで敵の攻撃力を低下させカウンターによる被ダメを減らして耐えると言う方法もある。ムーンセイバーの回復量も高まる。
ムーンセイバーとライフブースターとの相性は良い。
忍術による攻撃力低下がカウンター対策になる点はネクロマンサーと同じ。雷神の術を利用するとムーンセイバーの回復量も高まる。
含み針や忍術でカウンターを防止及び威力を下げるという対策が行える点では相性が良い。雷神の術を利用するとムーンセイバーの回復量も高まる。
パワーアップやプロテクトダウンを利用するとムーンセイバーの回復量も高まる。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策の1つが、敵をマルドゥークで沈黙させてカウンターを出させないことである。
ステータスダウン魔法による攻撃力低下がカウンター対策になる点はネクロマンサーと同じ
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