TITLE:ケヴィン/ゴッドハンド
金狼の魂でオーラウェイブ(単)、銀狼の魂でリーフセイバー(単)を使うことができる。リーフセイバーはゴッドハンドが習得するのではなくアイテムなので、ダンジョンの長期探索に使おうとしても、数に限りがあるのが注意点。リーフセイバーはMPが尽きると使うことができないが、銀狼の魂なら使うことができる点では優秀だが。
貴重な「オーラウェイブ」を習得するクラス。雑魚戦では通常攻撃を織り交ぜつつオーラウェイブで他キャラの必殺技連携をサポートしていくようなバトルスタイルになる。ボス戦では一転して闇クラスに負けないゴリゴリのメインアタッカーとして活躍してくれる。
新規に習得するオーラウェイブは、攻撃力が高く全体必殺技を持ったクラスとの相性が良い。ワンダラーとの違いは、オーラウェイブの習得の早さと物理攻撃力,回復魔法所持という点はこちらが有利。向こうはパーティ次第で有用になる補助魔法を多数習得できる点が有利。使い分けはプレイヤーの好みやパーティの編成に応じて。
ケヴィンと言えば通常攻撃による打撃の効率の良さが魅力なキャラだが、考えなしに打撃で攻めてしまうとHP低下時のカウンター(HPが1/2や1/4を経過した際に反撃を仕掛けてくる敵からの攻撃)を貰う事故が起こる。このためHP低下カウンターの危険性のない相手には打撃、それ以外はオーラウェイブを絡めた必殺連携を使い分けることで攻略していくことがセオリーとなるだろう。
オーラウェイブをゴッドハンド自身に使用しても獣人+パワーアップがかかった状態であればほとんどの雑魚敵に致死を取れるためカウンター対策として有効だが、ゴッドハンドのLV3必殺技は攻撃範囲が単体(投げ技)か全体攻撃かがランダムのため、安定して全体攻撃を行なうにはにデュラン、リースなどのレベル3全体必殺技を持ったクラスと組み合わせるといい。ここに更に「パワーアップ」を所持する光クラスのリースがいればより強力な連携となるだろう。
単体掛けだが、戦闘後の回復に利用する分には有用。同じくヒールライト(単)を使えるパラディンとの詠唱キャンセルでヒールライトを2回連続で発動できる。また精神の値は全体掛けのできるウォーリアモンクよりも高いため回復量は上。
ケヴィンはどのクラスでも、攻撃力を370まで上昇させることができる裏技が存在する。その為、攻撃力以上に習得する魔法によってクラスを選択する傾向が強くなる所がある。
全体必殺技を使うクラスが相方とする場合にはゴッドハンドを使い、MP消費が激しいパーティに入れるならウォーリアモンクを使うと言った感じで良い。
シャルロットとスターランサーがパーティに居るなら、シャルロットのヒールライト(全)、スターランサーのパワーアップで秘孔もヒールライトも代用できるので、闇クラスを使うと良い(フラミーバグで上げた火力を安定して維持できるまでの間は、闇クラスの方が攻撃面で有利な為)。
オーラウェイブから閃光剣を放つ(パワーアップもあれば良い)、ゴッドハンドにセイントセイバーを掛けて暴れると言った戦術が取れる。また、パラディンもゴッドハンドもヒールライトは単体だが、2人で唱えるとヒールライトが連続で2回発動する(詠唱キャンセルによるもの)ので回復の範囲を疑似的に広げられる。
ソードマスターにオーラウェイブをかけて真空剣を放てる。パワーアップを併用することで、一撃で倒せる敵はかなり増える。ソードマスターとケヴィンorホークアイが同じパーティなら、物理アタッカー2枚と言う事なので、セイバー魔法の全体化も良い。
オーラウェイブ→大地噴出剣。後はドレイクのウロコなり光クラスのリースなりでパワーアップの要素を入れれば大地噴出剣を活かせる。また本拠地には大地噴出剣を2連で使用してもカウンターを受けないフロアが存在し、そういった場所ではパワーアップなしで2連大地噴出剣のみですべてのザコ敵を殲滅可能。しかもドラゴンズホールでは全域で反撃を受けない。
2回攻撃を出せるゴッドハンドやワンダラー(と言うよりもケヴィンやホークアイ)はセイバー魔法との相性が良い。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策の1つが、敵をスタンウィンドで沈黙させてカウンターを出させないことである。またそういった相手やオーラウェイブ連携で倒しきれない相手に対しては(オーラウェイブと詠唱キャンセルして)ストーンクラウドやデススペルで間引いてしまってもいい。
攻撃力を370まで上げたケヴィンを軸に戦闘を行う場合、与ダメ量の関係でイビルシャーマンのヒールライトやグレートデーモンのデーモンブレス、プチドラゾンビのメタンガスブレスを誘発しがち。イビルシャーマンとグレートデーモンにはセイントセイバー、プチドラゾンビにはターンアンデッドでケアが効く。セイバー魔法も2回攻撃との相性が良い。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの1つの対抗策として、ブラックカースで敵の攻撃力を低下させカウンターによる被ダメを減らして耐えると言う方法もある。
オーラウェイブが重複してしまう。ゴッドハンドの必殺技は単体か全体かでランダムなので安定せず、ワンダラーは攻撃力が控えめで必殺技も単体なので、オーラウェイブから全体必殺技を放つ戦術を取るには、3人目をデュラン(ロードを除く)かヴァナディースにせざるを得ない状況になる(ナイトブレードはそもそもワンダラーと同じパーティに入ることがないので除外)。
忍術による攻撃力低下がカウンター対策になる点はネクロマンサーと同じ
オーラウェイブ→分身斬。ただし威力はLV3全体必殺技のなかでは最も威力は低いため状況に応じて2連分身斬、手裏剣や含み針、凶器攻撃でタメージ調整、パワーアップとの組み合わせ、チビっこハンマーを絡めた他キャラの全体攻撃魔法との連携などを使い分けていくことになる。その他では秘孔→含み針→全員で物理攻撃という連携もダークキャッスル序盤等で非常に便利。またホークアイのどのクラスにも言えるが物理攻撃を行なうとダメージを受けやすくホークアイだけHPが減っているという状況が多々あるためヒールライト(単)での回復がダンジョン攻略道中で非常に役に立つ。更に含み針や忍術でカウンターを防止及び威力を下げるという対策が行える点でも相性が良い。
オーラウェイブから全体必殺技を放てる上に、ヴァナディース自身がパワーアップを使えるので、2人だけでオーラウェイブとパワーアップをかけた上で全体必殺技を放つ戦術を取ることができる。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策の1つが、敵をマルドゥークで沈黙させてカウンターを出させないことである。
ステータスダウン魔法による攻撃力低下がカウンター対策になる点はネクロマンサーと同じ
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