TITLE:デュラン/デュエリスト
剣匠の証でダイヤセイバー(全)、闘士の証でダークセイバー(全)の効果。ドラゴンズホールとダークキャッスルでは土弱点のツェンカーと闇弱点のフルメタルハガーが出現するので利用できる局面はある。
このクラスの特徴についての解説はこれだけで十分だろう。後述の通り「大地噴出剣」はパワーアップ込みでプチドラゾンビを含めた本拠地の全ての雑魚敵に致死を取ることが可能。その高い物理攻撃力とCCアイテムも含めた豊富なセイバー魔法によりボス戦にも強い。
クラス3必殺技の大地噴出剣ではオーラウェイブ・パワーアップとの組み合わせによって、敵本拠地に出現する雑魚敵全てを一撃で倒せる(宝箱から出るカイザーミミックは除く)。パラディン、ソードマスターだとプチドラゾンビが倒せず、ヴァナディースだとプチドラゾンビとカーミラクイーンが倒せない、ケヴィンだとランダムで単体攻撃の投げ技が出てしまうことがあるので、そこがデュエリストでオーラウェイブ・パワーアップとの連携を行う利点と言える。
二連必殺技は迂闊に使用すると敵からの反撃を被ることになるため、基本的には前述のとおりパワーアップをかけて単発で使用するのが望ましい。しかし相手が反撃を持たない相手であれば二連大噴で倒してしまったほうが手っ取り早くMP消費も少ない。相手によって使い分けていくと良いだろう。
またこの大地噴出剣はダンジョンの特定のフロア且つ自身がリーダーの時のみ二連大噴で敵にトドメを刺しても反撃が飛んでこないフロアがある。特にドラゴンズホールに関しては全フロアで反撃が飛んでこないため積極的に活用したい。
グラディエーターで習得した火、水、風、土に加えてダークセイバーを習得する。これによって、自身に敵の耐性属性のセイバー魔法を掛ける事で通常攻撃で与えるダメージを抑えれば、反撃を誘発することなくゲージを溜めることができるので、オーラウェイブのような使い方もできる。
通常攻撃を2回できるケヴィンとのセイバー魔法は好相性。
オーラウェイブを使える。後はドレイクのウロコなり光クラスのリースなりでパワーアップの要素を入れれば大地噴出剣を活かせる。2回攻撃を出せるゴッドハンドはセイバー魔法との相性が良い。
4属性セイバーが重複する。デュエリストを軸にすると、オーラウェイブやパワーアップをかけて大地噴出剣を放てばダメージを貰う前に殲滅できることが多いので、回復魔法の使用も少なくなる点からもシャルロットの回復魔法が活きにくい。同じ理由でターンアンデッドもやや活きにくい。相手がすべてアンデッドの状況なら別だが。
ビショップと同上。ただしセージはセイバー魔法の全体がけが可能。
ダークセイバーが重複。とはいえブラックカースがあるため組み合わせとしては無しではないが。
通常攻撃を2回できるホークアイとのセイバー魔法は好相性。
オーラウェイブを使える。後はドレイクのウロコなり光クラスのリースなりでパワーアップの要素を入れれば大地噴出剣を活かせる。2回攻撃を出せるワンダラーはセイバー魔法との相性が良い。
セイバー魔法と高火力通常攻撃は高ダメージをたたき出すことができる。これでHPがある程度減るとカウンターを放ってくる敵をやられる前にやれることも。あるいは、敢えて無効化される属性をセイバーで付与し、ダメージの与えすぎによるカウンターを防止しながらゲージを溜めて分身斬で倒す戦法もある。後者の戦術は、通常攻撃をメインに戦うキャラの武器を弱い物にせず、余計なダメージを与えないようにすることができる(余計なダメージを無くすならCPの武器を弱くした方が、セイバー魔法を使わない分だけ敵全滅までの時間は短いが)。
風神の腕輪を入手できるので、デスマシンの開幕サンダーボルトによる沈黙でパワーアップ+大地噴出剣を封じられないメリットがある。
パワーアップで大地噴出剣の攻撃力をHPが高い敵でも一撃で倒せるところまで上げることが可能。ドレイクのウロコを補充する手間を嫌う場合に。
ヴァナディースと同様の戦術が可能。ヴァナディースだとデュエリストとやや役割が被る部分があるがスターランサーならそういったこともなく、さらにクラスチェンジアイテムでステータスダウンも狙うことが出来る。
ご意見・要望等お気軽にどうぞ。
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
トップページ
〔編集:MenuBar〕