TITLE:リース/フェンリルナイト
騎竜の鎖でプロテクトダウン(全)、グレイプニルでマインドダウン(全)が使える。
能力ダウン魔法が全体化するのが最大の特徴。
このゲームでは攻撃力の上限が999、防御力の上限が300となっている。プレイヤーキャラの防御力は最終的に装備補正のみで300に到達し、こうなるとプロテクトアップが被ダメを減らすための魔法ではなく、防御力低下効果を相殺する魔法となる。こちらの防御力が300となった後でも、敵の攻撃力を低下させれば被ダメを大きく減らすことができるので、防御方面に優れる形となる。用途としては、
と言った所か。こちらの能力ダウン魔法に反応してカウンターを放ってくる敵も居るので、カウンター防止とは異なった戦術となる。ここまでであれば、ドラゴンマスターでも同じことはできる(パワーダウンの範囲の違いはあるが)。
追加状態異常を持たないためチビっこハンマーを絡めた特定の必殺技とのカウンター回避連携に使用できる。また強力なカウンターを行なう相手が単体の場合は含み針やスタンウィンドで沈黙させてから撃つという手もある(ドラゴンマスターのヨルムンガンドだと追加毒で沈黙をかき消してしまう)。ただし含み針をもつナイトブレードとはステダウン系魔法と忍術との重複があるので今一つか。
マナの聖域において、ワンダラーかローグと組み合わせて使う戦術が有効。シェイプシフターは魔法効果かダメージを受けると変身する特徴があり、変身するとボディチェンジが効くようになる。これを利用し、エフェクトが短いプロテクトダウン(全)でシェイプシフターを変身させ、ボディチェンジ(全)で弱体化すると言う戦術を取ることが可能。
シャドウゼロはワンダラーならポイズンバブル連打、ローグならプロテクトダウンから、シルバーダーツ連打で厄介な敵を変身させずに倒せる。
ニンジャマスターの項目にある「閃光剣と忍術を絡めた連携」の忍術をラミアンナーガに置き換えると消費MPは増えるものの本拠地のすべてのザコモンスターを2手で倒すことが可能。
ロードの専用装備「誓いの盾」で猛毒、睡眠、チビっこ、モーグリを防げる。そこに風神の腕輪(沈黙防止)や大地の腕輪(石化防止)によって状態異常耐性を広げることができる。風神の腕輪はデスマシンに開幕サンダーボルトを放たれることが多々あるドラゴンズホールとミラージュパレスで重宝し、大地の腕輪はガラスの砂漠に出現するバシリスクの石化ブレスへの対策になる。
パラディンと同じ連携が可能。ただしソードマスターの場合はフェンリルナイトをちびっ子ハンマーでちびっ子にする必要がある。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対抗策として、敵の攻撃力を低下させカウンターによる被ダメを減らして耐えると言う方法が可能。
ラミアンナーガ(とちびっ子ハンマー)と特定クラスのLV3必殺を絡めた連携を行う場合はオーラウェイブ要因がほぼ必須。
ステータス低下魔法と忍術の追加効果が重複。ヒールライト(全)が便利なうえに「ザコにはダウン系(全)、ボスにはブラックカース」など使い分けられなくはない。
マナの聖域でシェイプシフター・シャドウゼロ共に完封する戦術を取ることができる。またラミアンナーガ(とちびっ子ハンマー)と特定クラスのLV3必殺を絡めた連携を行う場合はオーラウェイブ要因がほぼ必須。
マナの聖域でシェイプシフター・シャドウゼロ共に完封する戦術を取ることができる。
ステータス低下魔法と忍術の追加効果が重複。全体にステダウンや無属性全体攻撃の手裏剣とラミアンナーガに加えLV3必殺が共に単体であるなど戦略的にも重複する部分が多い。
ステータス低下魔法と忍術の追加効果が重複。ただしナイトブレードの含み針はフェンリルナイトのダウン系(全)やラミアンナーガを運用する場合にあたっては非常に有用である他、ラミアンナーガ+ちびっ子ハンマーと分身斬を絡めた連携でLV48グレートデーモンまでを2手で倒すこともできるため組み合わせとして全く無しということはない。
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