TITLE:リース/ドラゴンマスター
騎竜の鎖でプロテクトダウン(全)、グレイプニルでマインドダウン(全)が使える。 ドラゴンマスターのステータスダウン魔法は単体対象なので、雑魚戦で全体化して使いたければ有用。
最初にドラゴンマスターの特徴を簡単に挙げると
となる。攻撃力と能力ダウン魔法の範囲共にフェンリルナイトに劣ることになるので、ヨルムンガンドを活かした戦術を立てたい所。
グランデヴィナまたはアークメイジと組み合わせ、詠唱キャンセルを用いて、ヨルムンガンド→ダブルスペル/レインボーダストで敵を一掃するのがドラゴンマスターを最も活かせる運用と言われている。エインシャントとの組み合わせなら、マルドゥークやラミアンナーガでも生き残らせずに一掃できる。しかし、ダブルスペルやレインボーダストとの組み合わせで、全敵を生き残らせずに倒すとなると、ヨルムンガンド(毒のダメージ込み)となる。
魔法連携で使うと言うと、魔法に反応する反撃が怖いと思われがちだが、基本的に魔法でHPを0にできれば反撃されないことが多い。 具体的には、HPが50%あるいは25%を下回った時に使用するカウンターはHPが0になると発動せずに倒れる事が多く、魔法や必殺技に対するカウンターであれば発動の優先度が低いので複数の魔法詠唱の中で後回しにされやすく追撃で倒しやすい。
以下、魔法連携時の注意点(このクラスに限った話では無いが)
ヒールライトが鬱陶しいイビルシャーマンやネクロマンサーはヨルムンガンドによるダメージでHPが半分を切らず(=ヒールライトのフラグ圏外)、毒状態になったことでティンクルレインを詠唱する。毒のダメージでHPを反撃フラグ圏内まで減らしても、反撃が飛んでこないので、イビルシャーマンやネクロマンサーにヒールライトを出させず処理できる手段となる。
ロードの専用装備「誓いの盾」で猛毒、睡眠、チビっこ、モーグリを防げる。そこに風神の腕輪(沈黙防止)や大地の腕輪(石化防止)によって状態異常耐性を広げることができる。風神の腕輪はデスマシンに開幕サンダーボルトを放たれることが多々あるドラゴンズホールとミラージュパレスで重宝し、大地の腕輪はガラスの砂漠に出現するバシリスクの石化ブレスへの対策になる。
ヨルムンガルド→無属性魔法を詠唱キャンセルして発動すれば、HPが高い敵以外は倒すことができ、HPが高い敵も毒のダメージで直ぐに倒れる。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対抗策として、敵の攻撃力を低下させカウンターによる被ダメを減らして耐えると言う方法が可能。
ステータス低下魔法が重複。ただ、雑魚戦でそれぞれ別々の対象にステータス低下魔法を詠唱キャンセルで使うと言う方法も無いでもない。
ステータス低下魔法と忍術の追加効果が重複。ただ、ナイトブレードとなら、雑魚戦でそれぞれ別々の対象にステータス低下魔法を詠唱キャンセルで使うと言う方法も無いでもない。
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