TITLE:ケヴィン/デスハンド
死狼の魂でエナジーボール(単)、魔狼の魂でムーンセイバー(全)を使うことができる。エナジーボールはゲーム内でクリティカル率上昇と言う説明になっているが、このゲームではクリティカルが発生しないので、効果のない魔法となっている。よって、???の種による恩恵は実質ムーンセイバーのみである。
弱点属性のあるボス戦なら弱点を突けるセイバー魔法をかけた方が速攻を狙えるので、弱点属性のないボス戦で使用すると良い。ムーンセイバーのHP吸収量は与ダメの8分の1なので、攻撃力が高いキャラの方が恩恵を得られる。
ケヴィンの全クラス中で力が最も高く、習得はクリティカル率上昇(実際は何の効果も無い)のエナジーボールのみと通常攻撃に特化したクラスと言う位置づけと思われる。ただ、攻撃力を370まで上昇させる裏技が存在する為、これを利用する場合はケヴィンの全クラスが最終的に同じ攻撃力になると考えられる。とは言え、その裏技を使って上げた攻撃力を維持するには経験値の管理かステータスのカンストが必要なので、安定するのはステータスカンスト後となる。その為、経験値の管理を放棄してステータスカンストまでの間に物理アタッカーとして活躍させたいと考える場合にはこのクラスと言う選択肢もある。
ケヴィンと言えば通常攻撃による打撃の効率の良さが魅力なキャラであり、このデスハンドはその通常攻撃のエキスパートと言えるクラスだが、考えなしに打撃で攻めてしまうとHP低下時カウンター(HPが1/2や1/4を経過した際に反撃を仕掛けてくる敵からの攻撃)を貰う事故が起こる。そのためこの特性を持った敵に対しては他の2キャラの手を借りたいところ。しかしデスハンドは新たに習得する魔法を(実質的に)持っていないため、その2キャラに対して何かしらの支援を与えたりといったことが出来ない。このためいっそのことデスハンドの役割をHP低下カウンターを持たないザコ敵及びボス戦に限定して、HP低下時カウンターの危険が伴う戦闘は残り2人の連携で倒すというような役割分担で攻略していくという考え方が出来る。
もちろんソードマスターの各種セイバー魔法や、スターランサーのバフ魔法、「マルドゥーク」などのブーストや反撃緩和の補助を絡めながら戦わせるという手もあるだろう。
前述の通り、ケヴィンはどのクラスでも、攻撃力を370まで上昇させることができる裏技が存在する。その為、攻撃力以上に習得する魔法によってクラスを選択する傾向が強くなる所がある。
光クラスだと、全体必殺技を使うクラスが相方とする場合にはゴッドハンドを使い、MP消費が激しいパーティに入れるならウォーリアモンクを使うと言った感じで良い。
パーティ的に、秘孔、オーラウェイブ、ヒールライト(全)、リーフセイバーをケヴィンで使用する機会が無い場合は、裏技での火力維持を安定させるまでの間を考えて闇クラスを選ぶのが良くなる。???の種まで考慮すると闇クラスで扱えるのはムーンセイバーだが、ボス戦のみでの使用ならデスハンド、雑魚戦でも仰け反り無効による多段ヒットの安定を狙う為に多用するならデルヴィッシュを選ぶと良い。
通常攻撃を2回できるケヴィンやホークアイとセイントセイバーは好相性。
回復係をウォーリアモンクでなくロードにする場合はデスハンド起用の価値が高まる。
通常攻撃を2回できるケヴィンやホークアイとのセイバー魔法は好相性。
物理攻撃力が最大の組み合わせ。セイバー魔法とも好相性。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策の1つが、敵をスタンウィンドで沈黙させてカウンターを出させないことである。またそういった相手に対してはストーンクラウドやデススペルで間引いてしまってもいい。
オーラウェイブ連携を必要とせず且つシャルロットがパーティにいる場合はデスハンド起用の価値は高い。
攻撃力を370まで上げたケヴィンを軸に戦闘を行う場合、与ダメ量の関係でイビルシャーマンのヒールライトやグレートデーモンのデーモンブレス、プチドラゾンビのメタンガスブレスを誘発しがち。イビルシャーマンとグレートデーモンにはセイントセイバー、プチドラゾンビにはターンアンデッドでケアが効く。セイバー魔法も2回攻撃との相性が良い。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの1つの対抗策として、ブラックカースで敵の攻撃力を低下させカウンターによる被ダメを減らして耐えると言う方法もある。
忍術による攻撃力低下がカウンター対策になる点はネクロマンサーと同じ。
2回攻撃キャラの中で最大の物理攻撃力の組み合わせ。含み針や忍術でカウンターを防止及び威力を下げるという対策が行える点でも相性が良い。
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策の1つが、敵をマルドゥークで沈黙させてカウンターを出させないことである。
ステータスダウン魔法による攻撃力低下がカウンター対策になる点はネクロマンサーと同じ
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