闇の神獣住居~敵本拠地 のバックアップ(No.7)
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反撃について
この辺りになると、特定の条件で必殺技や魔法を使う敵が多くなる。このことについての知識があるか否かで難易度が大きく違ってくるので、覚えておくと良い。
対魔法、必殺技
こちらが魔法や必殺技を敵に使うと、敵がそれに対して必殺技や魔法を使用するタイプ。少し知識を得たプレイヤーが魔法やクラス2以降の必殺技を使わずに、通常攻撃やクラス1必殺技ばかり使って戦おうとすることが多いのはこのカウンターの為。
HPが1/2や1/4を経過した時
このタイプの反撃はこちらが魔法やクラス2必殺技を控えたとしても、食らってしまう。通常攻撃とレベル1必殺技だけで戦ったけど、敵から必殺技を貰って事故したと言うパターンはこの反撃で起こることが多い。
よく危険視されているダークロードの大地噴出剣はこのタイプ(HPが50%以下25%以上の範囲に入ると使用してくる。魔法や必殺技は関係ない)。
反撃対策
沈黙させる
スターランサー、ナイトブレ―ド、ルーンマスターが沈黙させるスキルを使うことができる。ただ、ナイトブレードはカウンターが来ない程度にダメージを与えてから分身斬をする方が時間的にも消費MP的にも有効だったり、ルーンマスターの場合はデス・スペルやストーンクラウドを使えば確実に1体倒せるので土耐性や自分よりも高いレベルの敵でもない相手にはそっちの方が有効。
スターランサーの場合は全体を沈黙させることができるので、その後をどうするかになる。
反撃してくるHPを切らない程度に削って、そこから高火力の魔法や必殺技で削り切る
ワンダラー、ローグ
通常攻撃で削り→2連飛燕投で止め。
ワンダラーよりもローグの方が攻撃力が高く、2連飛燕投で倒せる敵が多い。また、ダメージが不足しても各種合体飛び道具で補える。
ローグ
カッターミサイル→弱点を突ける(そこから敵を倒せるダメージが出る)飛び道具。勿論、魔法や必殺技に反応して反撃する敵からはカウンターを食らうので注意。
ナイトブレード
通常攻撃で削り→分身斬で止め。
ワンダラーやローグと同様。ローグやワンダラーはゲージを溜めきると、飛燕投が出せないが、ナイトブレードは逆にゲージを溜め切ってから分身斬となる。
通常攻撃が2回振りなので、予備ダメを与える際はヒット数が偶数回になりがちで、奇数回に調整したい場合も出てくる。そのような場合に手裏剣を使って調整できる場合もある事を頭の片隅に置いておくと良い。
アンジェラ全般
下位魔法でカウンターが来ない程度に削る→上位魔法で仕留める。勿論、魔法や必殺技に反応して反撃する敵からはカウンターを食らうので注意。
魔法連携、コンボ
ゴッドハンドorワンダラー、全体必殺技持ち
パラディン、ソードマスター、デュエリスト、ヴァナディース辺りにパワーアップ(ドレイクのウロコ)とオーラウェイブを掛けて全体必殺技を放つ。デュエリストなら、全敵一撃で倒せる。パラディンとソードマスターはプチドラゾンビ以外なら一撃。
ヴァナディースになると、一撃で倒せない敵にカーミラクイーンが加わるが、自前でパワーアップが使える。
ナイトブレードも高威力の全体必殺技を放てるが、上述したクラスに攻撃力で劣るので他の戦い方をする方が有効だったりする。また、オーラウェイブ戦術を取るにしても、ワンダラーとは組めないので、相方はゴッドハンド一択と言う事になる。
グランデヴィナ、ドラゴンマスター
グランデヴィナを操作キャラにしておき、CPUのドラゴンマスターでヨルムンガンドを選択→グランデヴィナのダブルスペル選択。グランデヴィナのダブルスペルを選択でリングコマンドを開いている間にヨルムンガンド詠唱が終了→グランデヴィナ詠唱開始→ヨルムンガンド発動、エフェクトの間にダブルスペル詠唱終了→ダブルスぺル発動。
グランデヴィナやドラゴンマスターの新規魔法取得数的にこの戦法を使えるまでが短く済む。
ワンダラーorローグorヴァナディース、アンジェラ全般
ボディチェンジorフレイア→ダイヤミサイル
かいがらハンターになった敵を全体ダイヤミサイルで倒す。経験値は得られないが、安全。他の魔法でもかいがらハンターを倒せるが、全体攻撃ならダイヤミサイルが最もエフェクトが短いので推奨。
ヴァナディースとニンジャマスターなら、フレイア→手裏剣(全)で同じことが可能。
光リース、メイガス
マインドアップ→エインシャント。カーミラクイーンやプチドラゾンビ以外の敵を倒せる。サハギンのウロコを大量に持っておくなら、光リースが居ない場合でもできる。
敵のカウンターに耐える
闇ホークアイ、闇リース、ネクロマンサー
敵の攻撃力や魔法攻撃力を下げてやれば、カウンターのダメージも大きく減らすことが可能。
全体掛け可能なニンジャマスターやフェンリルナイトの方がやりやすいが、単体デバフでも、敵パーティの中でカウンターが厄介な敵を選んで使えば全滅の危険を無くすことができたりもする。