パーティ編成例 のバックアップ(No.7)
スターランサー、デスハンド、ビショップ
主人公に選択するのはリース。この面子だと、分岐はケヴィン・シャルロットルートか、ホークアイ・リースルートの2通りとなる。前者を選ぶと、ラスボスは弱くなるが、中盤のビーストキングダムが結構難しく感じると思われる。後者の場合、ラスボスは強くなるが、ダンジョンは劇的に難しくはならない。このパーティだと、雑魚戦よりはボス戦の方が戦いやすいので、道中よりもボスが難しくなる方が、全体的な難易度としては初心者にとってやりやすくなると考える。
序盤
ケヴィンとリースの通常攻撃で押し、ダメージが嵩んだらシャルロットのヒールライトやアイテムで回復すると言う戦闘の繰り返し。
装備の購入については、武器は最悪ケヴィンの分だけ新しいものにできれば良しとする。シャルロットは回復専門のつもりなので、新しい武器は購入しなくても良い。リースの武器は所持金次第。
商業都市バイゼルのブラックマーケットで、各種ツメやドレイクのウロコを購入すれば、通常攻撃の強化ができて、ボス戦が楽になる。お金が足りないようであれば、ケヴィンに使う分だけを買えば良い。
光のコインは一応持っておけば幽霊船のボスで役立つ。一時離脱するのはケヴィン、コインを使う時はシャルロットに使わせる。
中盤
クラス2の段階では、ワルキューレ、バシュカー、プリーステスと言うパーティになる。
戦術はここでも変わらず、ケヴィンの通常攻撃を軸にする。ワルキューレのパワーアップとプリーステスの〇〇セイバー(弱点を突ける属性)を掛けて殴る単純なプレイ。
クラス2になって、新しい必殺技を覚えるが、クラス1の技を使った方が良かったりする。理由は以下の通り。
- クラス2の必殺技に反応して大技を使ってくる敵居る
- クラス2の必殺技にはセイバー魔法の属性が乗らず、クラス1の必殺技はセイバー魔法の属性が乗る
終盤
雑魚戦では、スターランサーのマルドゥークで厄介な敵のスキルを封じることで事故を防止する。後は、適当にインファイトしていれば大丈夫。
デュエリスト、ワンダラー、スターランサー
パワーアップ+オーラウェイブ+大地噴出剣で、雑魚戦に強い組み合わせ。ボス戦でも有用な補助魔法を多数使える。
序盤
クラス1で攻略する時代が最も大変かも知れない。理由は以下の2つ
- デュラン・リースは武器防具の値段が高い
- 遠隔攻撃無しの為、幽霊船が多少面倒
所持金の問題に関しては、デュランのヒット&アウェイを活かすなど、被ダメを抑えられる立ち回りをし、回復アイテムでの出費を抑えたい。最悪物理攻撃要員は1人居れば何とかなる物なので、敢えて武器は1人分しか買わないと言う手もある。
幽霊船は、接近戦で毒を与えてくる敵が多数出現するので魔法のないこのパーティだと毒を貰いがち。また、ボスのゴーヴァは通常攻撃が届かない所に移動することがあるので、その間は何もできない状態になる。レベルアップ時に精神を上げたリースに光のコインを使わせたり、素早さを上げたホークアイでダーツやハンドアックスを投げたりすれば多少は改善されるか。
中盤
デュランがセイバー魔法を、リースがステータス上昇魔法を覚えるので、それを活かした感じになる。ボス戦はセイバー魔法とパワーアップをかけた物理アタッカーで押せばいい。雑魚戦はヒット&アウェイでゲージを溜めて全体必殺技を使って終わらせる形になる。どうしても苦手な敵は最悪ボディチェンジでかいがらハンターにすることができる。
終盤
雑魚はデュエリストにオーラウェイブとパワーアップをかけ、大地噴出剣を放つ。ボス戦はパワーアップとセイバー魔法をかけて通常攻撃の他、カウンタマジックやルナティックで戦闘を有利に進める。
デスマシンに開幕でサンダーボルトを食らう場面もあるが、リースがパーティに居るので、風神の腕輪で沈黙を防ぐことができ、基本戦術を阻止される事は無い。
回復魔法を誰も覚えない点については、基本的に大地噴出剣でやられる前にやることができ、回復の機会もそれ程ないので問題にはならない。
ウォーリアモンク、グランデヴィナorアークメイジ、スターランサー
スターランサーのマルドゥークで沈黙させ、グランデヴィナで全体攻撃魔法を放つ。消費したMPはウォーリアモンクのリーフセイバーで補給する。リーフセイバーを掛けて通常攻撃する際に、敵のHPを反撃圏内に入れてしまうこともあり得るので、スターランサーのマルドゥークを使用する。
マルドゥーク→ダブルスペル/レインボーダストだと倒しきれない敵も出てくるので、グランデヴィナ/アークメイジとの組み合わせで魔法連携となると、スターランサーをドラゴンマスターに変更して、ヨルムンガンド→ダブルスペル/レインボーダストで連携を行うのも良し。
序盤
雑魚戦はアンジェラを軸にすると良い。シェイドの刻に進み、ホーリーボールが有効なゾンビやバットムを相手にする感じか。他の魔法でも弱点を突けば、瀕死にできるので、戦闘が比較的楽になる感じ。要所に金の女神像が置いてあるダンジョンであれば、積極的に魔法を使っても問題はない。
ボス戦は勿論、ケヴィンの火力が活きるし、通常攻撃が届かない所まで逃げたボスは魔法で追撃することができる。
中盤
ソーサレスの単体上位魔法は厄介な敵に弱点を突いて一気に倒すのに便利。神獣の住居にしても、攻撃力を下げたり毒を与えてきたりとまともに接近戦をすれば面倒なモンスターは居るので、弱点を突いて倒すのが有効。
月読みの塔に出現する獣人はイビルゲートでしか弱点を突くことができず、接近戦も結構強かったりする上、全体必殺技による事故もあるので苦手な所か。パワーアップをかけてある程度HPを削った所でクラス2必殺技を使うと言う戦法で何とか。
終盤
スターランサーのマルドゥークで沈黙させてから、グランデヴィナorアークメイジで攻撃魔法を使う形。魔法を使った時の反撃が怖いとされるアンジェラを反撃を気にする事なく使うことができる。
マルドゥーク→魔法と言う戦術だけだと、消費MPが嵩みがちであり、物理攻撃火力が足りないのでボス戦が少し苦手になる。ウォーリアモンクはリーフセイバーで減ったMPの回復と物理攻撃要員を担う他、全体ヒールライトによる回復と言った形で魔法を中心に使うパーティの穴を補完できる。
ローグ、グランデヴィナorアークメイジ、ビショップ
ダークキャッスルでの雑魚戦に特化したパーティ。戦闘の方針は、飛燕投2回で倒せる所まで通常攻撃で削って、飛燕投を2回連続で出す。
アンジェラとシャルロットの武器は弱い物にしておき、与ダメを1になるように調整する。攻撃力を高くすると、飛燕投を撃つためのゲージを溜める際、仲間2人が余計なダメージを与え、カウンターが飛んで来る所まで敵のHPを削ってしまう可能性がある。アンジェラやシャルロットはそもそも物理攻撃で効率を出すタイプではないので、強い武器を持たせる必要性も薄い。
メリットは、MPの消費がほとんど無い事と、エフェクトが短いので戦闘が短時間でサクサク進むこと。
ダークキャッスルと述べたが、ミラージュパレスでも同じ感覚で戦うことができ、ドラゴンズホールのような入り組んだ地形が多い場所でも、ローグの飛び道具やアンジェラの魔法で攻撃した方が、直接攻撃しに行くよりも効率が良いと言う場合もある。
マナの聖域での戦闘はアンジェラのダブルスペルかレインボーダストで片付けると早い他、シャドウゼロに対してはローグで弓矢→シルバーダーツ×2で変身させる事なく倒せる。
ローグをナイトブレードに変えた場合も、カウンター発動圏外かつ分身斬1回で落とせるダメージを通常攻撃で与えてから分身斬で一網打尽にすると言う、方向性が似た戦術を取ることができる。
ヴァナディース、(ワンダラー、ウォーリアモンク)or(ナイトブレード、ゴッドハンド)
通常のザコやボスはケヴィンとホークアイを動かして高速で殴り倒し、カウンターのきついザコ敵の群れは光弾槍で殲滅させるというパーティ。ヴァナディースはパワーアップを用いても本拠地の一部敵を倒しきれない点でデュエリストより劣る(画面暗転のカウンターを使う敵はすべて倒せる)代わりに自身がパワーアップを持っているためオーラウェイブ連携を2人でこなすことができる。そのため別の部分に特化したキャラをもう1人加えることができる。ワンダラー、ウォーリアモンクのパーティは物理攻撃力で多少劣るがヒールライト(全)や豊富なMP回復手段を持つため安定感がある。ナイトブレード、ゴッドハンドのパーティは回復手段に乏しい(精神19のヴァナディースが「ポトの油」を使用すれば全体に400回復できるので最終的には然程困らない)代わりに高い物理攻撃力とステータスダウン&状態異常で短期決戦を狙うことができる。また本拠地にはリーダーが一部必殺(飛燕投など)を用いて2連技でトドメを刺した場合でもカウンターが飛んでこないフロアが存在する(ドラゴンズホールは全域)ため、そういったフロアではパワーアップを省略しオーラウェイブ→2連光弾槍ですべての敵を即殲滅できる。
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