ルーンマスター のバックアップ(No.6)
戦術等
スタンウィンド、ストーンクラウド、デス・スペルを軸に戦えば、カウンターが飛んでくることはまず無い。後は風・土属性への耐性を気にするのみ。グレムリンとパワーボルダーは風と土の両属性を反射するのでスタンウィンドやストーンクラウドを放つのは危険。プチティアマットは風を吸収するが土属性は有効、バシリスクは土属性吸収かつ石化しないが風属性は有効。
デス・スペルを覚えてしまえばルーンマスターよりもレベルが低い敵に対しては、属性耐性を無視し、カウンターを放たれることもなく999ダメージを与えることができる。即死魔法と説明されているが、999ダメージなのでHPが1000を超えるシャドウゼロや高レベルカイザーミミック等は一撃では倒せない。
???の種
ルーンの書でデス・スペル(単)、禁呪の書でダークフォース(全)を使うことができる。どちらも習得できる魔法だが、ルーンの書によるデス・スペルは詠唱無しで999ダメ―ジを9回まで連続して与えることができ、ボス戦において有効。
相性の良いキャラ・クラス
ケヴィン
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対応策として、スタンウィンドで沈黙させることができる。
ソードマスター、ウォーリアモンク
MPの消費が激しいルーンマスターからすれば、リーフセイバーでMPを補給できるのは大きい。
ワンダラー、ローグ
ルーンマスターに限ったことではないが、ボディチェンジ→全体下位魔法での殲滅が可能。デス・スペルばかりだとMP消費が激しくなりがちなルーンマスターからすれば、MPに優しいと言うのも良い。経験値とルクが入手できないのが欠点。経験値が得られないと、当然レベルが上がらないので、デス・スペルの運用に影響が出ることに注意。
ワンダラー、ローグ共に攻撃魔法・特殊攻撃を覚えるので連携を狙うことも視野。とは言え、ストーンクラウドやデス・スペル等のように唱えただけで敵1体を持っていける魔法主体では連携には乏しいが。
ナイトブレード
分身斬までの削りの際、仲間があまりダメージを与えすぎると、HPを反撃圏内に入れてしまう可能性もあるので、味方の武器を弱い物にしておく方法がある。通常攻撃がメインとなるキャラ(ケヴィンなど)でこれをやると、持ち味を削ぐ形になるのが辛い。アンジェラのダメージソースが魔法なので、弱い武器を装備させてもデメリットは軽い。
また、単体対象の沈黙付与がスタンウィンドに含み針と2枚になり、詠唱キャンセルを駆使して放てば、短時間に敵を2体沈黙させることができる。
相性の悪いキャラ・クラス
スターランサー
ストーンクラウドやデス・スペルを使えば、マルドゥークで沈黙させる必要もマインドアップで魔法の威力を上げる必要もない。また、パワーアップをかけて物理攻撃をするにしても、ルーンマスターは全クラス3の中で攻撃力が最低と、スターランサー側の補助があまりにも噛み合わない。
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