月読みの塔 のバックアップ(No.5)
ダンジョンについて
迷いやすい事は無く、仕掛けもない。代わりに道中の敵もボスも強い。
カーミラは毒を撒き、ビーストマスターはこちらの能力を低下させてくる。シルバーウルフはヒールライトを使い、ブラッディウルフは朱雀飛天の舞による事故が怖い。
ビーストマスターがケルベロスを呼べば、宝箱で武器防具の種を入手できるチャンス。
各クラスについて
ナイト
シルバーウルフには、HPを少し削ってからクラス2必殺技を使う戦術を取るのが無難な所。ただし、攻撃力が高いのでゲージを溜める過程で、一度はヒールライトや他のカウンターを誘発する形になる。ヒールライトはモンスターの攻撃が苛烈で詠唱している余裕のない戦闘中よりも、戦闘後に掛ける機会が多くなる。
グラディエーター
ナイト同様、シルバーウルフはHPを削って必殺技で仕留める。必殺技が全体なので、ブラッディウルフも巻き込み、カウンターを貰う可能性もあるので、他の敵にも旋風剣1発で倒せる所までダメージを与えた上で使う。
デルヴァー
ヒールライトでしぶとく粘るシルバーウルフに対して、下級魔法→ダークフォースでヒールライトを使わせずに倒すことができる。ダークフォースの威力は他の中位魔法よりも威力が高く、全体的に弱点のないモンスターが多いので、有効と考えられる。
ボスは弱点なしなので、大ダメージこそ出せないが、魔法に対するカウンターがないので、魔法は問題なく打てる。先に魔法を使わせておいて、ナイトやモンクが後続で、詠唱キャンセルによってヒールライトを即発動させて回復と言う形を取ることも可能。連発するのであれば、エフェクトが短いアイススマッシュが良い。
ケヴィン
フラミーバグで攻撃力を370まで上げていれば、敵が通常攻撃2、3発で吹っ飛ぶ。ただし、通常攻撃の命中率が少し低いので、2発の内1発が外れたためにカウンターを誘発する可能性もある。ブラッディウルフに朱雀飛天の舞を誘発させてしまうと半壊ないし、全滅もあり得るので注意。
シャルロット
カーミラの毒を貰ったり、シルバーウルフのヒールライトで戦闘が長引いたりして消耗した場合のヒールライトが重宝する。
ボス戦で、スパイラルムーンを使われて最大HPが下げられた場合にも、ヒールライトを使った後にダメージや魔法効果を受けると最大HPが元に戻ると言う意味でも有効。
ニンジャ、ルーンメイデン
獣人の敵には水とんの術やパワーダウン。攻撃力を下げてやれば、朱雀飛天の舞も耐えられる程度のダメージに抑えられる。
ボスが弱点を持たないので、与ダメを増やす手段として有効なのは雷神の術やプロテクトダウン・マインドダウンとなる。
ワルキューレ
パワーアップ→全体必殺技による一掃で、シルバーウルフのヒールライトによる持久戦を脱する。
ボスも弱点を持たないので、与ダメを増やす手段として有効なのはパワーアップやマインドアップとなる。
ボス ドラン
弱点属性も吸収・無効属性も無い。そのため、相手の弱点属性をツメやセイバーで付けて速攻を狙うと言う戦法は通じない。ウロコでステータスを強化して戦うのはこのボスでも有効。
クラス2~3の必殺技を使うと反撃で両腕を叩きつけてくる。かなりのダメージになるので、必殺技は使わずに戦った方が良い。
スパイラルムーンは要注意。最大HPを下げつつ全体攻撃と言う効果なので、これを食らったまま回復をせずにいて、他の全体攻撃技まで食らうと酷いことになる。
- 弱点を突くことができずに、戦闘が長期化
- 最大HPを下げる攻撃も持っている
- 必殺技に対して威力の高いカウンター
と言う事になるので、回復手段をしっかり用意し、ステータスを強化をした上で、クラス2以上の必殺技を使わずに戦うのが良いと言った所か。なお、魔法へのカウンターは無いので、撃ち放題となる。
また、HPを4分の1まで削るとムーンセイバーを使ってくるので、スペクターの瞳を持っていれば打消しできる。