フェンリルナイト のバックアップ(No.5)
戦術等
???の種
騎竜の鎖でプロテクトダウン(全)、グレイプニルでマインドダウン(全)が使える。
能力ダウン魔法の全体化
能力ダウン魔法が全体化するのが最大の特徴。
このゲームでは攻撃力の上限が999、防御力の上限が300となっている。プレイヤーキャラの防御力は最終的に装備補正のみで300に到達し、こうなるとプロテクトアップが被ダメを減らすための魔法ではなく、防御力低下効果を相殺する魔法となる。こちらの防御力が300となった後でも、敵の攻撃力を低下させれば被ダメを大きく減らすことができるので、防御方面に優れる形となる。用途としては、
- 敵のカウンターや必殺技に耐える
- ムーンセイバーを用いて持久戦を行う
と言った所か。こちらの能力ダウン魔法に反応してカウンターを放ってくる敵も居るので、カウンター防止とは異なった戦術となる。ここまでであれば、ドラゴンマスターでも同じことはできる(パワーダウンの範囲の違いはあるが)。
連携(対マナの聖域)
マナの聖域において、ワンダラーかローグと組み合わせて使う戦術が有効。シェイプシフターは魔法効果かダメージを受けると変身する特徴があり、変身するとボディチェンジが効くようになる。これを利用し、エフェクトが短いプロテクトダウン(全)でシェイプシフターを変身させ、ボディチェンジ(全)で弱体化すると言う戦術を取ることが可能。
シャドウゼロはワンダラーならポイズンバブル連打、ローグならプロテクトダウンから、シルバーダーツ連打で厄介な変身をさせずに倒せる。
相性の良いキャラ・クラス
ロード
ロードの専用装備「誓いの盾」で猛毒、睡眠、チビっこ、モーグリを防げる。そこに風神の腕輪(沈黙防止)や大地の腕輪(石化防止)によって状態異常耐性を広げることができる。風神の腕輪はデスマシンに開幕サンダーボルトを放たれることが多々あるドラゴンズホールとミラージュパレスで重宝し、大地の腕輪はガラスの砂漠に出現するバシリスクの石化ブレスへの対策になる。
ケヴィン
高火力の通常攻撃で押していくケヴィンは、中火力で反撃寸前まで刻んでいくアタッカーに比べると、敵がHPが一定以下になった時のカウンターを貰いやすい。そのカウンターへの対抗策として、敵の攻撃力を低下させカウンターによる被ダメを減らして耐えると言う方法が可能。
ワンダラー、ローグ
マナの聖域でシェイプシフター・シャドウゼロ共に完封する戦術を取ることができる。
相性の悪いキャラ・クラス
ネクロマンサー、ニンジャマスター、ナイトブレード
ステータス低下魔法と忍術の追加効果が重複。ネクロマンサーはそもそもヒールライト(全)が便利なうえに「ザコにはダウン系(全)、ボスにはブラックカース」など使い分けられなくはないしナイトブレードも含み針や分身斬とダウン系(全)やラミアンナーガを組み合わせて使う方法も無しではないがニンジャマスターは全体にステダウン→物理or手裏剣、ラミアンナーガ連発という連携やLV3必殺が共に単体であるなど戦略的にも重複する部分が多い。
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