パラディン のバックアップ(No.2)
戦術等
終盤において有利な要素は、セイントセイバーと全体必殺技。セイントセイバーは終盤に出現する敵の弱点を突きやすく、火力が出やすい。デュランの攻撃力による全体必殺技もまた、オーラウェイブやパワーアップとの組み合わせによって、大半の敵を一撃で倒せる。プチドラゾンビやカーミラクイーン等のHPが高い敵までは一撃では倒せない。通常攻撃1発分のHPまでは削れるので、オーラウェイブ+パワーアップ→通常攻撃→閃光剣で(先に閃光剣だと、カウンターを貰う)。
???の種
聖騎士の証でセイントセイバー(全)、君主の証でヒールライト(全)となる。セイントセイバー(全)はデュラン自身を含め通常攻撃主体のキャラが2人以上の時は1人ずつかけるよりも短時間で済ませることが出来る。
ヒールライト(全)はウォーリアモンクもシャルロットも居ないパーティであれば重宝する。ポトの油9個と君主の証9個を所持することで、長期戦に対しても万全の態勢になる。
相性の良いキャラ・クラス
ゴッドハンド
オーラウェイブから閃光剣を放つ(パワーアップもあれば良い)、ゴッドハンドにセイントセイバーを掛けて暴れると言った戦術が取れる。また、パラディンもゴッドハンドもヒールライトは単体だが、2人で唱えるとヒールライトが連続で2回発動する(詠唱キャンセルによるもの)ので回復の範囲を疑似的に広げられる。
ワンダラー
オーラウェイブから閃光剣を放つ。ゴッドハンドとの違いはポイズンバブルでMPを補給できる点。主人公がデュランであれば、ドラゴンズホールの紅蓮の魔道士戦において有効なカウンタマジックを持っている。
相性の悪いキャラ・クラス
ビショップ
ヒールライトもセイントセイバー共にビショップが網羅する。そうなると、ヒットアンドアウェイで攻撃しつつ全体必殺技を繰り出す戦術が残るが、その戦術は闇クラスのデュランの方が得意であるので、パラディンでやる理由は演出の好みくらいか。
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